2010年05月26日

サッカー岡田監督が土壇場で迷走

サッカーワールドカップ日本代表が、本番直前に宿敵・韓国代表

と対戦しましたが、いいところなしの結果に終わってしまい、

サッカーファンを落胆させています。



0対2で敗れた韓国との壮行試合ですが、試合終了後、岡田監督

はファンへのあいさつを放棄し、代わりにチームリーダーの

川口選手がスタンドのファンにあいさつをおこないました。



それどころか、岡田監督が犬飼会長へ「進退伺」をおこない、

協会、選手、サッカーファンたちを大いに混乱させています。



今まで何度も、監督としての手腕を疑問視されてきた岡田監督

ですが、どれだけメディアやファンに叩かれても、辞任について

は一切否定してきました。それがワールドカップ直前に、

代表選手も自分で選別して、自分のこだわりを貫き通した

上での進退伺です。これはもう敵前逃亡と取られても

仕方がありません。



代表メンバーを決定する前に辞任してくれれば、まだ望みを

繋ぐことは可能でしょうが、ここで監督に匙を投げられたら、

今年のワールドカップはその時点で終了です。



一方、韓国では宿敵の日本を完璧に下したということで、

ワールドカップ直前に大変な盛り上がりを見せています。

先制点を奪って2対0で日本に完勝、先制点を日本から

奪った試合で負けなしの韓国ですから、これは本番に

向けて、いい弾みがついたことは間違いありません。

もっとも、日本相手に勝ったくらいでは、あまり自慢には

ならないと思います。今の日本代表より強いJリーグの

チームがどれほど存在することか。



ともあれ、岡田監督の敵前逃亡に等しい進退伺の波紋は、

まだまだこれから大きく広がっていきそうです。





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Posted by amezari at 20:47