2009年10月13日

サンミュージック・薬物問題に真剣に取り組む姿勢

覚せい剤取締法違反の罪で起訴された女優・酒井法子

被告の元所属事務所「サンミュージック」が、26日に行われる

同被告の初公判前に、薬物問題などへの具体的な対策を打ち出す

方針であると発表しました。



サンミュージックは酒井被告の逮捕後、「危機管理委員会」を設置

し、役員ら10人がメンバーとなり、薬物だけでなく、未成年タレント

の飲酒や喫煙などもないように現場の意見を集約したようです。

医師などさまざまな分野からのアドバイスも受け、今月半ばをめどに

マニュアル作りを進めているとのこと。



たしかに、この事件で、サンミュージックは大きな痛手を食らった

と思います。



しかし、その教訓から、今度は芸能界の健全化に向けて真摯に活動

していく姿勢は、すごく評価できるものではないかと思いました。



これからは、芸能界の健全化の第一人者になれるような事務所に

してほしいですね。

芸能界は、一般人の世界とはちがう価値観が蔓延してそうですから、

それを正してほしい。

いつまでも、視聴者に夢を与えてほしいと思います。





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Posted by amezari at 23:04