2009年08月29日

スピルバーグだってさ

スピルバーグだって、映画化すんの。



シリアスな海賊映画をどうやって彼が?

スピルバーグ監督、マイケル・クライトン死後に見つかった未刊行小説を映画化



昨年11月、がんで死去したアメリカの作家マイケル・クライトン氏(享年66)。彼の未刊行小説がアメリカで11月24日に発売されますが、スティーヴン・スピルバーグ監督(62)が映画化することが発表されました。

クライトン氏は医師という顔を持っており、日本でも大ヒットしたテレビドラマ『ER/緊急救命室』の製作総指揮も務めていた人物です。



スピルバーグ監督は、2008年の『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』以来の監督作となりそうです。



11月にアメリカで発売される小説は「パイレーツ・ラティチュード」(原題)ですが、1665年のジャマイカのポート・ロイヤルを舞台にしたアドベンチャー・ストーリーということです。

17世紀のポート・ロイヤルは、「世界で最も豊かで、最もひどい町」という悪名のある実在の場所です。海賊たちが本拠地にしていたということもあり、映画では多くの海賊のアクションが観られることでしょう。

海賊映画としては『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズが有名ですが、コメディタッチの『パイレーツ・オブ・カリビアン』と違い、「パイレーツ・ラティチュード」(原題)は、シリアスな作風になると見られています。



クライトン氏とスピルバーグ監督は、お互いに無名だったころから親交を続けていたそうです。

1993年にクライトン氏のベストセラー小説『ジュラシックパーク』をスピルバーグ監督が映画化しています。

『ジュラシックパーク』は、恐竜の血を吸って琥珀に閉じ込められた蚊の体内からDNAを採取して、現代のコスタリカで恐竜を復活させる、というストーリー。



どんな映画が出来あがるのか、楽しみですね。





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Posted by amezari at 01:46